おはようございます。
内海です。 http://sskg.jp
【ほぼ日刊】社長のネタ帳 2015年10月8日号
・敢えて記録する
 
上手くいっている環境の中で敢えて記録を付けなくても良いのではないか?
と考えるのは当然です。
昨日、訪問したお客様の会社は非常に高度なレベルで情報を共有していました。
1件ごとのお客さんの定量面だけでなく定性面も共有していました。
今の規模で今のメンバーだけであれば良いでしょう。
しかし、規模の拡大や人員の補充などで加わった新しい人には全く分かりません。
現在が高い水準だからこそ記録を共有すると更なる高みを目指せます。
数日前に「教えるために仕事をする」と同様です。
また、情報共有出来ている「つもり」を排除したいので上司には機会を作り同行
するように勧めました。
部下の主観だけではなく、
上司の客観的視点が加わることで情報の精度は高まります。
久しぶりに高い水準のミーティングに参加した。
Kさん、
頑張ってね!
 
編集後記
  自転車移動の最大の敵は風。
  今日は風が強い。