おはようございます。
内海です。 http://sskg.jp
【ほぼ日刊】社長のネタ帳 2015年12月8日号
・仕組み化で自分に枷をはめる

昨日のお客様の先での話題。
「やりたいと思いつつ、なかなか出来ていない事。
をやるためには、やらざるを得ない仕組みを作り、自分を組み込む事。
業務マニュアルを作りたい。
が、時間がなくてなかなか出来ない。
だと、いつまでたっても出来ません。
「とりあえず」作る。
定期的に見直す。
を繰り返すとより良い物が出来る。
毎月10日頃に見直す事をスケジュール化する。
今月は今週中に。
来月も同様に。
カレンダーや手帳に書きこんでしまう。
はい、私も書き込んでいます。
(外圧です。)

今年こそは!
と意気込んで始めたけど、中途半端で終わっている物があれば、
定期的に見直す機会を作る。

強い意志に頼る事は出来ない。
と言うよりも、人間の意志は強くない。
だから、仕組みで補う。

毎日この記事を書く事は、私の仕事。
気が付けば、ほぼ毎日1年半書いている。
文字数にすると41万字。(実質記事は半分の20万字)
A4で827ページ(実質ページ数は半分の400ページ)
中身だけでも一般のビジネス書2冊分程度。

継続の仕組みは、毎晩その日の事を振り返りタイトルと構成を考えてメモ。
翌朝一番に書く。
そして、フェイスブックやブログにもアップする事で周囲からの外圧をもらう。
私にとっての最大の仕組みは「外圧」
読んでいる人の顔が思い浮かぶ。
だから、毎日書ける。

意思が強くないのは分かっているので読者の皆さんの外圧に委ねています!

編集後記
  意思を強めようとしても出来ない自分に腹が立つだけ。