おはようございます。
内海です。 http://sskg.jp
【ほぼ日刊】社長のネタ帳 2015年12月15日号
・やりとり不要
メール、電話での「やりとり」は時間泥棒。
意思、結論、結果を伝える手段としたいものです。
知りたい事は、
「で、結局どうしたいんですか?」
「で、どうなったんですか?」
なのだが、メールや電話では伝わらない。
あるいは、直接的に伝えてしまうと誤解が生じる恐れがある。
だから、「やりとり」になってしまう。
状況把握は現場へ足を運ぶ。
メールや電話では事実の確認ができない。
なのに、もたもたと「やりとり」をする。
営業などの対人であれば、直接会う。
相手の腹の中は会ってもなかなか分からないものですが。
それを、メールや電話のやりとりで処理しようとするからこじれます。
メールも電話も直接会えない時の代替手段です。
使い方を間違わないようにしたいものですね。
編集後記
濃い飲み会が続いていました。
昨夜は休肝日。