おはようございます。
内海です。 http://sskg.jp
【日刊】伸びる会社は仕組みが9割 2016年1月21日号
・イメージを持たせる
「あれをやれ!、これをやれ!」だけでは人は動きません。
達成したイメージを具体的に持てなくては受動的なやらされ仕事です。
では、どうすれば具体的なイメージを持たせられるのでしょうか?
過去の部下の成功体験を思い出させるのが一番の近道です。
「あの時、○○な困難があったよな。それを△△して乗り越えたよな。今も、
あの時と似てると思わないか?」
と過去の具体的な事例に照らし合わせる事で部下は思い出します。
と同時に、自分の事を気にかけていてくれた上司を惚れ直します。
そのためにも、上司は部下を常に観察しておかなくてはいけません。
赴任したばかりの上司や思い当たる具体的事例が無い場合は物語で伝えます。
が、伝わりやすい物語にするには、上司自身が豊富な経験が必要です。
また、独りよがりの上司の成功物語にも陥りやすいです。
そこで、映画を観たり小説読んだりする事で補完したい。
ハッピーエンドで終わる映画はとても参考になる。
出来る事なら、「面白かった。感動した。」で終わりにしない。
台詞や場面を記憶して伝える事でより伝わりやすくなる。
アマゾンプライム会員は映画を無料やドラマを無料でパソコン上で見られる。
最近は隙間時間に映画を見ている。
編集後記
今日の夕方は江戸川異業種交流会。
昨年2月に当社主催のセミナーに参加した方の成功事例。
ユーチューブ動画だけで仕事を受注。社員を採用。テレビにも取材された。
本人の話が聴けます。
楽しみです。
挑戦を忘れない!
仕組み化プログラム(外販用)納品完了
別展開で2月に他社セミナー登壇決定。
仕組み化プログラム(外販・講師用)進捗度30%サマリー化完了
仕組み化プログラム(自社用)進捗度30% ペースアップしよう!
→雑誌への寄稿企画へ展開 進捗度30% ペースアップしよう!
出版企画を形にしたい。