おはようございます。
内海です。 http://sskg.jp
【日刊】伸びる会社は仕組みが9割  2016年2月13日号

・企画が通るという事は...

当たり前ですが、その企画を実現するために忙しくなるのです。
昨日は師匠の長谷川先生とミーティング。
現在企画している江戸川経営者塾の会社力版企画会議。
これから中小企業が生き残るためには「経営基礎知識」が必要。
技術的なノウハウだけではなく、経営全般を俯瞰できる知識。
MBA的でいながら中小企業が自分事として実感できる内容。
長谷川先生たちと一緒に作って行けるのは心強いのだが、
テキスト編集など手を動かすのは「若手」の私の仕事になるでしょう。
既存の顧客、現場を抱えながらは今までと変わりません。
自社だけで完結させるのであれば「独りよがり」の部分も目をつぶる。
しかし、他の協力者もいる環境であれば今まで以上の精度が求められる。
長谷川先生の遺伝子を組み込み、中小企業の現場に伝わるテキストは、
ハードルが高いですがやりがいがあります。
自分の企画が通るという事は、自分のステージを上げるための登竜門。

より良い物を作って1日も早く皆様にお披露目できるようにします。

「自分なんかがこのような場所にいて良いのだろうか?」は捨てましょう。
評価するのは相手。
相手がどんなに大きくてすごくても、
相手が評価してくれれば自分はそれに値する仕事をすれば良いだけ。
相手が評価してくれなければ、それまで。
また作戦を練り直せば良いだけ。

編集後記
昨夜は地元仲間の香取さんが主宰する会合に参加と手伝い。
香取さんは特定非営利活動法人RDネットつながるの代表。
ご自身も誰にも理解されない希少難病を抱えつつ、
希少難病の家族や関係者を繋つなぐ活動を精力的に行っています。
見た目で分かりやすい病気ではないので、啓蒙活動は大変だと思う。
が、私に出来る事を出来る範囲で応援していきたい。

挑戦を忘れない!
仕組み化プログラム(外販・講師用)進捗度50%完了
仕組み化プログラム(自社用)完成
→雑誌への寄稿企画へ展開 進捗度40%
江戸川経営塾テキスト 進捗度20%