フレームワークで学ぶ社長のための経営力強化書

本書は中小企業の経営者向けにレクチャーされてますが企業の部門責任者(マネージャー)や人材育成部門でもとても参考になります。
また若いプロジェクトリーダーもこのフレームワークを活用されることをお薦めします
バランスのとれた経営センスを身に付けたい方必読の書籍です5つ星のうち5.0フレームワークで学ぶ社長のための強化書
投稿者Amazon カスタマー2017年1月18日
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中小企業の特に二代目社長向けの本ですが会社員でも十分、実行するべきことがかいています。特に、部下の育成について、非常に役立ちました。
6つのフレームワークで11項目にわかれています。
フレームワークの内訳は
第1章 分析力
いまの自社の実力を知る。
現状分析はわけて考える。
第2章 構想力
実現したい将来を描き将来のビジョンを明確にする。目標実現のための計画をたてる。
第3章 実行力
結果かすべて。結果をだすにはどうし実行力が必要か。
第4章 伝心力
自分が相手に伝えて相手を動かすのが伝心力。伝えたいことを的確に伝え人を動かす方法を伝える。
第5章 先導力
社長はどんなに前に進んでも後についてくる人がいなければ組織は動かない。
社長もリーダーも職位がなくても人はついてきてくれるのが先導力。
第6章 真摯力
人に伝えることは人や物事に真摯に向き合うこと。感謝を形にする、言葉にする。
各項目ごとに下記5点を例にあげ非常にわかりやすいです。
1.問題提起
2.解決策
手順、道具、コツ
3.事例紹介
4.得られる成果
5.実践