おはようございます。内海です。
【1日1分】 内海の目 2014年11月29日号
・違いをウヤムヤにしない。
中小企業の経営では、親子、夫婦の関係をウヤムヤにしない。
親子であっても、夫婦であっても違いはある。
その違いを「分かってもらえる」「分からせる」と言葉を尽くしても違いは埋まらない。
実は他人同士の方が余程ラクだ。
しかし、現実問題としてどうにかしなくてはいけない。
「違い」を明確にすることが解決の近道だ。
将来的には事業を引き継ごうと考えている親子の場合、
将来とはどの程度の時間軸なのかを明確にする。
親は5年後、子供は1年後と考えているかもしれない。
下り坂の既存事業から新事業への転換の時期について
親は徐々に3年かけてと考えているが子供は今スグにでもと考えているかもしれない。
どちらが正しいか?
を問題にするのではなく、「違う」事を共有する事で決断できる。

編集後記
今日、明日と創業塾の講師。

気合が入る。

コンサルタント ハンズオン 実行支援 目標達成

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