おはようございます。
内海です。 http://sskg.jp
【ほぼ日刊】社長のネタ帳 2016年1月8日号

・数値化

抽象的なぼんやりとした話は伝わらない。
特にビジネスの現場では、数値で伝える事が重要だ。
しかし、どのように数値化すれば良いのか?
やった事が無い人にとっては分からない。
私は分解する事をお奨めします。
稼働日数で割ると1日あたりの数値が出ます。
稼働人数で割ると1人あたりの数値が出ます。

1日あたり、1人あたりの現在の仕事量と最大の仕事量の差が算出できるとその
差異を埋めるための方法を考える事が可能となる。
「いっぱい。沢山。」仕事をしているのではなく、
最大値以上の負荷がかかっていると伝えたら他部署からの協力を得られる。
そもそもその仕事自体が価値を生み出していないのであれば廃止する。

みんな、それなりに頑張っている。
だったら、その頑張りを数値で表現したい。

まずは、1日あたり、1人あたりで割って見る事から始めてはいかがだろうか?

編集後記
出来ない仕事を引き受けない。
頑張りますだけでは、相手に迷惑をかけてしまう。
自戒の意味を込めて書きました。

挑戦を忘れない!
仕組み化プログラム(外販用)納品完了
仕組み化プログラム(外販・講師用)進捗度30%サマリー化完了
仕組み化プログラム(自社用)進捗度30% ペースアップしよう!
→雑誌への寄稿企画へ展開 進捗度20% ペースアップしよう!