おはようございます。
内海です。 http://sskg.jp
【日刊】伸びる会社は仕組みが9割  2016年2月5日号

・改善とクレームを分ける物

どちらも現状に満足していない状態。
改善は相手、会社に良い提案。
クレームは自分のわがまま。
改善提案を出させると、会社へのクレームになる事がある。
現状が100%良い会社や組織は無い。
目をつぶる、我慢出来るから大丈夫という問題ではない。
最終的には、
お客様にとって価値を提供しているか?
が軸となる。
改善提案を出させるのであれば、
フォーマット(書式)を決めて記入させる。

改善内容
なぜ、そうすべきなのか?
改善する事により何が改善されるのか?
具体的な方法に則って記入すると、「何が改善されるのか」
の部分が明確なためクレーム(わがまま)にさせない事が出来る。

わがままを言うな!
ではなく、わがままを言わせない書き方にする事が大事。

編集後記
江戸川経営塾(中小企業向けMBAプログラム)のテキスト作成の為、
過去の経営関係の書籍を読み返しています。
新鮮です。

挑戦を忘れない!
仕組み化プログラム(外販・講師用)進捗度30%サマリー化完了
仕組み化プログラム(自社用)完成
→雑誌への寄稿企画へ展開 進捗度30% ペースアップしよう!
江戸川経営塾テキスト 進捗度10%