おはようございます。
内海です。 http://sskg.jp
【日刊】俯瞰探究クロスオーバー 2016年4月22日号
・世のため人のため
の大乗的視点。
社長個人のために社員がいるのではない。
会社のために社会があるのではない。
社会を変えるために会社があり、その実現のために社員がいる。
最近キンドルで歴史小説を読んでいます。
信長の野望は「世の中を変えたい」であり、そのために悪魔になる。
当時の事は誰も分かりませんし、作家の思い入れで描写しているのも事実。
しかし、
信長がそれまでの世の中を変えたのも事実。
そこに「大乗的理念」があったから人が集まったのだろう。
今の世の中に目を転じれば、
小乗的、利己的、自己中心的な世の中。
中小企業経営者にとって、大きな視点の前に自社の目の前の業績。
しかし世のため人のための大乗的視点を持たなくては目の前すら越えられない。
編集後記
世の中を変えることが出来る人は誰か?
一人一人が「私だ」と声を上げる世の中だと良いよね~。
挑戦を忘れない!
江戸川経営塾テキスト。大幅に手直しします。
4月まではこれ一本に集中します。