おはようございます。
内海です。 http://sskg.jp
【ほぼ日刊】社長のネタ帳 2016年1月5日号
・将棋倒し
仕組みを考える時にヒントになるのが将棋倒し。
将棋の駒を並べて倒す遊び。
間隔が広すぎるて次の駒に当たらなかったり、狭すぎて詰まったり。
小学生の頃、将棋のルールが分からなかったが将棋倒しは出来た。
間隔を狭めたり、広げたり最適解を求めて遊んだ。
仕事も同じ、
隙間が空きすぎている状態では、前と後ろが喧嘩してお互いが相手を非難。
隙間が詰まり過ぎている状態は、ムダが多い。
仕組みは常に漏れ、ダブリがない最適解を目指す。
「駒」であれば、最適解は計算で出せる。
しかし、人間同士がする仕事。
計算で導き出された最適解で終わらせない。
半歩前に出て相手が受け取りやすい形で手渡す。
半歩下がって受け取りに行く、
現場での小さな改善が積み重なり「駒」以上の繋がりを生む。
今の仕組みが機能しているのか?
を振り返るには将棋倒しをイメージすると詰まりや漏れを発見しやすい。
編集後記
本日は平井掃除からの1日。
挑戦を忘れない!
仕組み化プログラム(外販用)納品完了
仕組み化プログラム(外販・講師用)進捗度30%サマリー化完了
仕組み化プログラム(自社用)進捗度20%
→雑誌への寄稿企画へ展開 進捗度10%