おはようございます。
内海です。 http://sskg.jp
【日刊】仕組みが9割 2016年1月14日号
・待つ
上司の仕事は「待つ」事だと言っても過言ではないでしょう。
「オレ(私)がやったら早い事」を部下に任せる。
アイデア=即実行がなんで出来ないんだろう。
やきもきする事でしょう。
待たずにオレがやる事を続けると、組織の成長はありません。
では、
「どれだけ待てば良いんだよ!」
と怒られそうですね。
待つとは言っても
二種類の待ち方があります。
一つは簡単な仕事を早くできるようになってもらうための待ち方。
1日、1週間などの設定した単位時間あたりに
上司が期待する速さと部下の速さの差異を明らかにする事で部下の
「これで良いんだ」を打破します。
もう一つは難しい仕事を一人でできるようになってもらうために待つ事。
「結果を伝えて本人に考えさせる。そして実行させる。」
その過程を振り返らせる事で理想と現実の差異に気づきます。
差異を明らかにしないで待っていても待ちぼうけです。
そもそも、
目的があやふやだと部下は混乱して動けません。
あなたはどちらの目的で待つのでしょうか?
編集後記
呑気に待っているだけではダメですよね。
あらゆるところに目配りしながらのんびり「風」を装う事も大事です。
挑戦を忘れない!
仕組み化プログラム(外販用)納品完了
別展開で2月に他社セミナー登壇決定。
仕組み化プログラム(外販・講師用)進捗度30%サマリー化完了
仕組み化プログラム(自社用)進捗度30% ペースアップしよう!
→雑誌への寄稿企画へ展開 進捗度30% ペースアップしよう!
出版企画を形にしたい。