相手を想定する

人間は相性が良い人と悪い人がいます。
相手の担当者が自分と相性が良い人ばかりであればいいのですが、悪い人の場合もあります。特に初めて会う時には緊張するものです。
ここでは相手の行動パターンをあらかじめ想定する事でより良いコミュニケーションをとる方法をお伝えします。
相手のパターンと言えば一般的に良く使われるのが血液型です。しかし、血液型と行動パターンは無関係です。ここで紹介するのはソーシャルスタイルという分類です。
アメリカの海軍が潜水艦の乗組員を選ぶ際に参考にしています。何カ月も同じ艦内で生活を共にする乗組員同士のタイプをバランス良く配置することで帰還率が高まったと言われています。
ソーシャルスタイル分類
人間の行動パターンを4つに分類する方法です。
自己主張が強いか弱いか。の思考開放度の軸と
感情表現が豊かかそうでないか。感情開放度の軸で4つに分類します。

ソーシャルスタイル

 

 

左上のドライバータイプの特徴は
・感情は出さないが、メリハリがあり力強い話し方をする
・しっかり目を合わせて話す
・短めの文章で、結論からはっきりと断定的に話す
・決断が速い
・大筋をつかんだら、より短時間に結果を出そうとどんどん進めていく
・人間関係より、仕事、課題を重視する
戦国武将では織田信長のイメージです。

左下のアナリティカルタイプの特徴は
・感情を出さないで、穏やかな声で淡々と話す
・論理的で、順序立てた話し方をする
・冷静でビジネスライクな印象
・慎重で細かなことも見落とさない
・人間関係より、仕事、課題を重視する
戦国武将では明智光秀のイメージです。

右上のエクスプレッシブタイプの特徴は
・言葉・声・態度などすべてを使い、豊かに主張し、感情を表現する
・しっかりと視線をとらえ、感情を込めてアップテンポで話す
・まわりを巻き込みその気にさせ、楽しませる話し方
・直感的に決断するので、即決即断
・まずは強い人間関係を築くことにエネルギーをかける
戦国武将では豊臣秀吉のイメージです。

右下のエミアブルタイプの特徴は
・声にも態度にも、穏やかに感情をにじませる
・皆に目配りをしながら、同意を得るように、ゆっくり話す
・問い掛けるように、相談を持ちかけるように話す
・皆を励まし、サポートすることが得意
・仕事、課題に取りかかる前に、まずは、人間関係を築く
戦国武将では徳川家康のイメージです。