・勃興「キュレーション」時代 変わるネットの入り口(日経記事より)
http://www.nikkei.com/article/DGXBZO72313220V00C14A6000000/
 ネット上に散らばる膨大な情報を整理して見せるサービスをキュレーション型サービス
というそうだ。
まとめサイトと言われるサイトの事だ。
「内海目線」が目指しているものに似ているかも知れない。
しかし、私はリアルを織り交ぜて提供していく事に価値があると考えている。
「ありもの」のまとめだけでは「価値」を生み出せなくなるだろうと考えているからだ。

・推理小説の効能
 社長とは人の心理を知る専門家である。
 お客様の心理、社員の心理を知った上で人を動かさなくてはならない。
 心理学の勉強をするにも敷居が高い。
 そこで、お勧めなのが推理小説を読む事である。
 著者との心理戦を通して人の心理の動きを読み解く力を得る事が可能となる。

・業界の常識は世間の非常識
 昨日は医療系のお客様との大学病院同行訪問だった。
 20年以上前になるが、 飛び込み営業の会社を辞めて1年程、病院向け医薬品卸の
会社で配送のバイトをしたことがある。「どこの入口から入ってどこの経路を歩いて納
品するのか」一つ一つ手順を踏まなくてはいけない。それが、この業界の常識と教え
られた。昨日も関係者と同行だったため先生達が通る通路を使った。
先生達はこの通路内では楽しそうに談笑している。20年以上変わっていない風景だ。
 この業界の常識は世間の非常識ばかりだ。
 世間の常識を一つ二つ導入するだけで一気に風穴を開けられる。

-編集後記―
 三日坊主は越えたぜ!
 雨は辛いな。チャリ乗れない...
 -初めてご覧頂く方へ(当記事について)―