見えると動ける

事例1:クリアファイル
途中経過を確認するためにわざわざ毎回パソコンを開かずに簡単に出来る方法を導入したい。書類を挟むクリアファイルに目標と実績を記入した用紙を挟み込む。クリアファイルの上からホワイトボードマーカーで実績値を記入する。ティッシュでふけばすぐに消える。
書き換えが簡単なため進捗確認に最適である。

この方法を使うことで
営業マン以外の社員も「自分に何が出来るか?」を考えるきっかけとなる。

会議室にあるホワイトボードの裏面に目標/実績対比表を貼り付ける。
ある中古車販売店ではお客様から見えないカウンターの裏面に週次での目標/実績対比表を貼り付けて見える化しています。

あるコンサルティング会社では
正面入り口から見えない壁面に全社員の目標実績進捗対比表を貼り付けている。
目標の数字を黒、進捗状況は目標未達成だと赤、達成だと青に塗り分けているため一目で分かる。